2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号
これらの対策について、文部科学省を始め関係省庁とも連携し、本年夏めどに方向性を取りまとめることとしております。その結論を踏まえて、東京一極集中是正に資する地方創生の深化に向けた取組をより一層強化してまいりたいと思います。
これらの対策について、文部科学省を始め関係省庁とも連携し、本年夏めどに方向性を取りまとめることとしております。その結論を踏まえて、東京一極集中是正に資する地方創生の深化に向けた取組をより一層強化してまいりたいと思います。
そういう中で、都市計画制度にどう位置付けられるのか、先ほど局長が答弁しましたように、今年の夏めどに審議会の検討結果も出てくると思いますので、そういうのを踏まえて、緑のオープンスペースは、私はもう、元に戻りますけれども、何とか確保できるような方向というのを考えたいと思っています。
○白浜一良君 今はそういう現況なんだと思いますが、もう夏めどにまとめられると、ヒアリングを。そうしましたら、それぞれ所管の省庁で抱えている、それぞれの事業をされているんでしょう。いろいろそれに対して、まとまればそれを大臣としても、十年間でやろうというような大きな内閣としての方針が出ているわけですから、適切な指摘、それぞれの省庁に対してされる御決意はございますか。
○木俣佳丈君 再度平沼大臣に伺いたいんですが、この夏めどにエネルギー長期計画というのが策定されようとしておりますが、調子はいかがですか。
とはいっても、すべてが完了するまでということになりますと、今後相当の時間を要する状況が出てまいっておりますので、前回から申し上げておりますが、ことしの夏めどで現段階で整理のついたものについて中間的に御報告をするかというふうに考えているわけでございます。
なお、昭和五十年のエネルギー計画、見通しの数字がいろいろございますけれども、そういったあたりにつきましては、先ほど申し上げましたような調査会の検討なり事務的な検討あるいは大所高所からの閣僚レベル会議の御判断というようなものの組み合わせで来年の夏めどに、それから暫定的にはことしの夏に、暫定的といいますか、中間的といいますか、というようなことで現在検討が進んでいるのが現状でございます。